おとな・こども言葉のリハビリテーション言語聴覚士・言葉の専門家『言の木』

はじめまして言の木（ことのき）です。

言語聴覚士の逢坂重志と申します。リハビリテーション病院や児童デイサービスで合わせて12年勤務し、延べ1,000人以上の方の訓練に携わってきました。現在は、フリーランスの言語聴覚士として活動しております。認定言語聴覚士（発声発語領域）やABA認定セラピストを保有しておりますので、より専門的な訓練やアドバイスを提供できたらと思っています。ご興味や気になることがありましたら、お気軽にお問合せください。趣味は剣道とスノーボードです。

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言の木代表、言語聴覚士（ST）認定言語聴覚士（発声発語領域） ABA認定セラピスト逢坂重志北海道医療大学を卒業し、言語聴覚士免許を取得。言語聴覚士として11年病院勤務をする。病院勤務時代は、教務主任として、研究活動や若手STの教育、リハビリスタッフの管理業務を行う。

小児（こども）

以下のようなお子さまに対し個別訓練を行っています。

・言葉の遅れを感じる、・「ライオン→ダイオン」など言葉の入れ換えがある、・年齢の割に、赤ちゃん言葉が多いと感じる、・話の内容が薄い→たくさんお話をしてくれるけど、何を伝えたいのか分からない、・文字の読み書きが得意ではない、・お友達とすぐ喧嘩をしてしまう、・人を叩く、癇癪を起こすなど問題行動がある

個別訓練の一例 ◎読みの訓練 ◎語彙の拡大訓練 ◎構音（滑舌）の訓練

施設職員の方へ上記のチェック項目に当てはまるお子さまに対する訓練のアドバイスや研修の提供を行います。言語聴覚士として訓練を実際に行っているからこそわかる、一人ひとりの状態に合わせたアドバイスを実施します。・言葉が増えていくこどもへの声かけの仕方、・癇癪、人を叩くなど問題行動への対応方法、・言葉を引き出す集団活動の提案、・社会性を育てる集団活動の提案

研修内容例 ◎言語発達遅滞とは ◎吃音とは ◎ディスレクシア（発達性読み書き障害）とはなど

ご家族の方の困りごと相談左のチェック項目に当てはまるお子さまをお持ちのご家族の方へ向けて、どのような声かけや対応が良いかなどをアドバイスさせていただきます。ご家族の方と直接LINEなどのやり取りで対応することも可能です。

成人（おとな）

以下のような症状をお持ちの方に対し個別・集団訓練を行っています。

・構音障害を患っている、・脳梗塞や脳出血によって失語症を患っている、・突然、声がかすれるようになった、・誤嚥性肺炎予防をしたい、・認知症予防をしたい、・退院後、言語聴覚士による訓練を受けたい、・食事中にむせることが増えた

個別・集団訓練の一例・◎誤嚥性肺炎予防のための嚥下体操 ◎高次脳機能機能障害への訓練 ◎認知症予防のための訓練 ◎構音障害の訓練 ◎失語症の訓練

施設職員の方へ上記のチェック項目に当てはまる利用者さまに対する訓練のアドバイスや研修の提供を行います。言語聴覚士として訓練を実際に行っているからこそわかる、一人ひとりの状態に合わせたアドバイスを実施します。・集団レクリエーションなどで行える誤嚥性予防の訓練・口腔ケアについて、・適切な食事形態の選定、・失語症の方との関わり方